
古くからものづくり大国と言われる日本。
今回このグラスを手掛けたのは、
1949 年東京都大田区に創業した「有限会社 鍋谷グラス工芸社」。
江戸切子伝統工芸士 鍋谷淳一氏が3 代目となる工房です。
伝統工芸士として数々の賞を受賞し
独創的な江戸切子を作り上げてきました。
そしてその技術と伝統を受け継ぎ、
新しい形の江戸切子を生み出す、鍋谷海斗氏。
親子ふたりで手掛けた作品になります。